29回目となる令和4年の第1田んぼアートでは平成15年に描いた世界的名画と近代日本の名画を、第2田んぼアートでは令和3年7月に世界遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」にちなんだ作品を描きます。
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◆第1田んぼアート「モナリザと湖畔」
第1田んぼアートの左側では、平成15年にも田んぼアートの図柄として制作したレオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナリザ」に現在の制作技術で再挑戦します。右側には近代日本洋画の父である黒田清輝が手掛け、国の重要文化財に指定されている「湖畔」を描きます。
19年間の田んぼアート制作技術の向上と、世界と日本それぞれを代表する名画のコラボレーションをお楽しみください。
◆第2田んぼアート「縄文から弥生へ」
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたことを祝し、また、村では弥生時代の水田跡が検出されたことから、縄文時代から弥生時代への移り変わりを表現した作品を描きます。
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